Q.145停電・災害・安全

自立運転への切り替え方は?

公開日  運営:太陽光発電の疑問100運営事務局

手順は機種によって違いますが、多くは①主幹ブレーカーと太陽光のブレーカーを切る → ②パワコン(または表示ユニット)で自立運転に切り替える → ③自立運転用コンセントに家電をつなぐの流れです。停電が復旧したら、逆の順で通常の運転に戻します。いざというとき慌てないよう、取扱説明書の手順を確認し、晴れた日に一度練習しておきましょう。

切り替えの手順(一般的な例)

自立運転への切り替えの一般的な流れ。細かい操作は機種の取扱説明書で確認 1停電を確認家全体か・自宅だけか2主幹ブレーカーを切る電力網と切り離す3太陽光のブレーカーを切る「太陽光」「発電」など4パワコンで自立運転を選ぶ自動の機種もある5専用コンセントに家電をつなぐ最大1.5kWが目安
自立運転への切り替えの一般的な流れ。細かい操作は機種の取扱説明書で確認
  1. 停電を確認する:家全体か、自分の家だけ(ブレーカーが落ちただけ)かを確かめる
  2. 分電盤の主幹ブレーカーを切る:電力網とのつながりを切る
  3. 太陽光発電用のブレーカーを切る:機種により「太陽光」「発電」などと表示
  4. パワコンまたは表示ユニットで「自立運転」を選ぶ:ボタンやスイッチで切り替える。自動で切り替わる機種もある
  5. 自立運転用コンセントに家電をつなぐ:延長コードを使うときは容量に注意

復旧したときの戻し方

  1. 自立運転用コンセントから家電を抜く
  2. パワコンで「連系運転(通常運転)」に戻す
  3. 太陽光発電用のブレーカーを入れる
  4. 主幹ブレーカーを入れる
  5. モニターで発電・売電が普段どおり表示されるか確かめる

自立運転のまま放っておくと、電気が戻っても売電されません。復旧後は必ず通常の運転に戻しましょう。

注意点

  • 使えるのは日が出ている間だけ。電気の強さは天気で変わる
  • 使える電力は最大1.5kWが目安(太陽光発電協会の資料。機種で異なる)
  • パワコンや配線が水につかった・壊れた場合は使わず、販売店や専門業者に連絡する(浸水・水害にあった太陽光はどうする?)
  • 蓄電池がある家は、蓄電池側の自動切り替えの設定も確認する

出典:太陽光発電協会「太陽光発電のススメ」。手順は一般的な例です。お使いの機種の取扱説明書を優先してください。

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