Q.100補助金・税金・ローン

太陽光パネルに固定資産税はかかる?

公開日  運営:太陽光発電の疑問100運営事務局

扱いは設置のしかたと規模で変わります。自治体の案内(甲府市の例)では、屋根材と一体になったパネルは「家屋」として固定資産税の評価に含まれ、架台に載せて屋根に置くパネルは「償却資産」です。個人の住宅用で架台に載せる場合、償却資産として申告が必要なのは10kW以上の設備とされています。

設置のしかたによる違い

設置のしかた固定資産税での扱い
屋根材として家と一体(屋根一体型)家屋(家屋の評価に含まれる)
架台に載せて屋根に設置償却資産
家以外の場所(地上など)に設置償却資産
屋根一体型は家屋、架台に載せる・地上に置くものは償却資産として扱われる 屋根材と一体型家屋として評価架台で屋根に設置償却資産(住宅用は10kW以上が申告対象)地上などに設置償却資産甲府市の案内による。扱いは市区町村で確認
屋根一体型は家屋、架台に載せる・地上に置くものは償却資産として扱われる

償却資産の申告が必要なのは

設置する人申告
個人の住宅用(余剰売電)10kW以上売電事業用の資産として申告が必要
個人の住宅用(余剰売電)10kW未満甲府市の案内には申告対象の記載なし
個人事業主が店舗・アパート・農業などに設置規模(kW)を問わず申告が必要
法人規模を問わず申告が必要

※ 甲府市「太陽光発電設備等を設置された方へ」の内容です。扱いは市区町村の案内で必ず確認してください。償却資産の申告は毎年1月1日時点の資産について、1月中に行うのが一般的です。

屋根一体型を選ぶときの注意

屋根一体型は、見た目がすっきりする一方で家屋として評価されます。新築で検討するときは、固定資産税への影響を住宅会社や市区町村に聞いておきましょう(新築と既築、つけるならどちらが得?)。

出典:甲府市 資産税課「太陽光発電設備等を設置された方へ」。

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