売電価格は国の事業計画認定を受けた年度などで決まります。年度内に認定を受けるには、締め切りまでに電力会社への接続契約の申し込みと、国への認定申請を済ませる必要があります。東京電力パワーグリッドの案内(2026年8月)では、10kW未満の太陽光について、接続契約の申し込みは2026年11月6日17時まで、事業計画認定の申請は2027年1月5日までとされています。
2026年度の期限(東京電力パワーグリッド管内の例)
| 手続き | 10kW未満の期限 |
|---|---|
| 接続契約の申し込み(電力会社へ) | 2026年11月6日(金)17時00分 |
| 事業計画認定の申請(国へ、新規・変更) | 2027年1月5日(火) |
この期限は、資源エネルギー庁が2026年4月1日に公表した「2026年度中の認定申請等にかかる期限日について」にもとづく案内です。ほかの電力会社のエリアでは、その会社の案内を確認してください。
なぜ期限が大事?
2026年度の認定なら、住宅用の価格は24円(〜4年)・8.3円(5〜10年)です。2027年度も初期投資支援スキームとされていますが、年度が変わると価格や条件が変わる可能性があります。年度末に近い契約では、どの年度の価格になる前提のシミュレーションかを販売店に確認しましょう。
手続きの多くは販売店・施工業者が代行します。契約書や見積もりに、申請の時期と「期限に間に合わなかった場合の扱い」が書かれているか確かめてください。
出典:東京電力パワーグリッド「2026年度内の認定取得に向けた申込期限について」(2026年8月)、資源エネルギー庁「買取価格・期間等」。