Q.091電気代・自家消費

売電と自家消費の損益分岐はどこ?

公開日  運営:太陽光発電の疑問100運営事務局

分かれ目は「売電価格 = 買電単価」になるところです。買電単価のほうが高ければ、自分で使うほうが得です。ただし、蓄電池にためて使う場合は、充放電のロスと蓄電池の価格も差し引いて考える必要があります。

方法ごとの損益の考え方

自家消費を増やす方法追加の費用得になる条件
家電を昼に動かすほぼなし買電単価 > 売電価格
エコキュートの昼沸き上げ設定の変更(機種による)昼に余る電気の価値 > 夜間の電気の単価(エコキュート)
蓄電池にためる蓄電池の購入費(買電単価 − 売電価格)× 使える量の累計 > 蓄電池の実質負担(姉妹サイト蓄電池は元が取れる?)

時期で変わる分かれ目

初期投資支援スキームの太陽光は、1〜4年目(24円)は売っても使っても差が小さく、5年目以降(8.3円)は使うほうがかなり得になります(自家消費の便益27.45円で比べた場合)。蓄電池の導入時期は、この切り替わりに合わせて考えるのが合理的です(24円→8.3円になったら蓄電池は得?)。

出典:調達価格等算定委員会「令和8年度以降の調達価格等に関する意見」(2026年2月5日)、資源エネルギー庁「買取価格・期間等」。

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