Q.088電気代・自家消費

電気代が上がると太陽光の価値はどう変わる?

公開日  運営:太陽光発電の疑問100運営事務局

上がります。太陽光の電気を自分で使う価値は、買わずに済んだ電気の単価で決まるので、電気代が上がるほど自家消費の価値は大きくなります。一方、売電の価値はFITの価格で固定なので、電気代が上がっても変わりません。

買電単価と自家消費の価値(例)

買電の単価(例)年2,112kWhを自家消費したときの価値
25円/kWh52,800円
27.45円/kWh(算定委員会の設定)約58,000円
30円/kWh63,360円
35円/kWh73,920円

※ 5kW・自家消費35.2%の例です。単価には、燃料費調整額や再エネ賦課金(2026年度4.18円/kWh)も含めて考えます。

電気代が上がる前提で考えるときの注意

  • 将来の電気代は確実にはわからない。上がる・横ばい・下がる、のいくつかの場合で試算する
  • 「電気代は必ず上がるから得」というセールストークだけで決めない(よくあるセールストーク)
  • 自家消費の割合を増やせるかが、効果を大きく左右する(自家消費率を上げるコツ)

出典:調達価格等算定委員会「令和8年度以降の調達価格等に関する意見」(2026年2月5日)、経済産業省 報道発表(2026年3月19日)。

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