Q.109業者選び・契約・トラブル

訪問販売で太陽光を勧められたら?

公開日  運営:太陽光発電の疑問100運営事務局

訪問販売の話は、その場では契約せず、資料と見積もりだけもらって帰ってもらうのが基本です。太陽光や蓄電池は数十万〜数百万円の買い物で、家の屋根や電気の契約にも関わります。家族と相談し、ほかの業者の見積もりや自分の家の数字と比べてから決めましょう。もし契約してしまっても、訪問販売なら8日間はクーリング・オフができます。

よくある言葉と確かめること

言われること確かめること
「電気代が0円になる」「実質0円」何と何を差し引いた計算か。ローンの返済額も含めて家計がどう変わるか
「今日契約すれば○万円引き」値引き前の価格は相場と比べて妥当か(設置費用の相場)
「近所でも工事しています」「モニター価格」モニターの条件と、本当の総額(モニター価格は本当に安い?)
「補助金がもうすぐ終わる」補助金の名前・条件・締め切りを自分で公式サイトで確認
「点検が義務化された」設置した販売店・メーカーに確認(点検商法)
「卒FITで売電できなくなる」卒FIT後も売電先と契約すれば売れる(卒FIT後の選択肢)

その場での対応

  1. 会社名・担当者名・連絡先を聞き、名刺をもらう
  2. 「家族と相談してから決めます」と伝える
  3. 見積書・発電シミュレーション・製品の資料を持ち帰ってもらうのではなく置いていってもらう
  4. 家に上げたくないときは、玄関先で対応し、はっきり断ってよい

しつこく居座られたり、帰ってほしいと言っても帰らなかったりするときは、無理に対応せず、消費者ホットライン「188」に相談してください。

比べるときの確認ポイント

  • 総額と、1kWhあたり・1kWあたりの価格
  • シミュレーションの前提(売電価格が5年目に8.3円に下がることを入れているか)
  • 保証の内容(メーカー保証・施工保証・自然災害補償)
  • ローンの金利・回数・総支払額
  • 業者の所在地・施工実績・アフターサービスの窓口

出典:国民生活センター(2025年6月4日)、神奈川県「クーリング・オフのしくみ」、資源エネルギー庁「どうする?ソーラー」。

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