勧誘の言葉には、前提を省いて断定するものが少なくありません。国民生活センターは太陽光の点検商法の相談が2024年度613件に増えたと注意を呼びかけ、資源エネルギー庁は卒FITの「○○が一番お得!」といったセールストークに注意するよう案内しています。その場で契約せず、数字の根拠を確かめましょう。
よくある言葉と確かめ方
| よくある言葉 | 本当のところ | 確かめ方 |
|---|---|---|
| 「電気代がゼロになる」 | 夜・冬・雨の日は電気を買う。基本料金もかかる | 月ごとの試算と前提(シミュレーション) |
| 「点検が義務化された」 | 安易に契約しないよう国民生活センターが注意 | 購入した販売店・メーカーに確認(点検商法) |
| 「モニター価格で今だけ安い」 | 比べる相手がないと安いかわからない | 相見積もり(モニター価格は本当に安い?) |
| 「卒FITしたら蓄電池が一番お得」 | 売電先の変更など選択肢は複数ある | 卒FIT後の3つの選択肢 |
| 「補助金がもうすぐ終わる」 | 受付の状況は公表されている。申請前の契約は対象外のことが多い | 自治体・国の公式サイト(補助金の注意点) |
| 「近所の工事のついでに安く」 | 突然の訪問から始まるトラブルが多い | 会社名を確認し、その場で決めない(訪問販売) |
困ったら消費者ホットライン188へ。訪問販売なら8日以内のクーリング・オフができます(クーリング・オフ)。