昼間に家にいない家庭は、太陽光の電気の多くを売電する形になります。初期投資支援スキームの1〜4年目(24円)は売っても損は小さいのですが、5年目以降(8.3円)は売るより使うほうがかなり有利になるので、タイマーやエコキュートで昼に電気を使う工夫が効果を左右します。
留守の家でも自家消費を増やす方法
- 洗濯機・乾燥機・食洗機のタイマー予約を昼にする(昼間に回したい家電)
- エコキュートの沸き上げを昼に(エコキュートを昼に沸かす)
- 冷蔵庫・換気など、もともと昼も動く家電の分は自然に自家消費になる
- 夕方以降の分は、蓄電池でまかなう方法もある(姉妹サイト蓄電池が向いている家)
試算での見方
シミュレーションでは、売電の割合(余剰売電比率)を自分の暮らしに合わせて入れることが大切です。国の算定委員会の資料では、住宅用の余剰売電比率は実績平均64.8%でした。留守が多い家はこれより高くなりやすいと考えて、売電の割合を変えて試算しましょう(売電収入の計算ツール)。